2003-12-01 (月)

(カテゴリ[日常]の文書の一覧表示) 線対称な風景@04-32

喩へば月明りほどのほの暗い部屋に独りゐて、

両手で頭を抱へてぶるぶると震へ、

ぼんやりと開いた眼はまばたくことをせず、

ほとんど何も口にせず、

何も識らず、何も云はず、何も求めず、何も妨げず、

ただ独り震へながらそこにゐて、

ただ独り震へながらそこにゐて。

補足。友人の部屋にあった彼の卒業アルバムに、宮沢賢治の「雨にも負けず」があった。これを見て思いついた。「夜」とか「月光」のイメージは、鬼束ちひろが NHK の「トップランナー」に出演した際の発言によっている。冒頭の「喩へば」はもと「せいぜい」。

(カテゴリ[日常]の文書の一覧表示) 年賀状

そろそろ年賀状の原案を考えないといけない。



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