宮崎駿監督『 風の谷のナウシカ 』を観た。ジブリ作品で最も好きだ。ナウシカだけが長い間 DVD にならなかったので、この、ナウシカを DVD で観られる、という感激はひとしおである。
『風の谷のナウシカ』に出てくる言葉である、「風の谷」に古くからある言い伝え「その者、青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし。失われし大地との絆を結び、終に人々を青き清浄の地に導かん。」をもじったもの。悟ったような顔で独善的な態度に出ている人を揶揄するときに用いる。
当の言い伝えの意味はおよそ次の通り。「べし」が命令ではない点に注意。
「いつの日にか必ず聖者が現れる。自然と人とを再び引き合わせ、世に平安をもたらすだろう。」
宮崎駿監督『天空の城ラピュタ』のシータの言葉。圧倒的な科学軍事力を備えた宙に浮く城「ラピュタ」の中枢を支配したムスカを諌めたもの。全文は次の通り。
どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ。
アニメ『天空の城ラピュタ』よりシータの言葉
「切れる」は激昂する、我を忘れて怒り狂う、の意。友人の言葉。「ご飯粒が残っている茶碗を見ると切れそうになる。」という発言。
「切れる」という感情的・突発的なことなのに、それを冷静に認識できている点が面白い。
私は同じ意味で「殴りたくなる」「ピアスを引きちぎりたくなる」「今すぐ髪の毛の色戻して来い」などと言う。