成人式での祝辞。発言者のお名前を失念。
何やら弟が勉強をする気になっているようで、母親に促されて私が電子辞書を選ぶことになった。私も常用しており、多少型が古くはなっているけれども、実用に支障がないので使い続けるつもりでいた。が、母親も私のお下がりでいいからくれないかと言い出し、そもそも私が使っている機種は母親に買い与えられたものであることから、結局、私と弟の分の二台を買い、私のは母親に譲ることにした。
最近の電子機器の進歩はまことに目覚ましく、一層の多機能化・軽薄短小化が進んでいて驚いた。購入した機種はカシオの EX-word XD-V6300 だ。収録辞書が必要な要件を満たしていたこと、何より、「スーパージャンプ機能」が搭載されていることが決め手となった。
これまで使っていた機種の唯一の不満点が解消された。例えば広辞苑で任意の語を調べ、その解説文に不明な単語・漢字があった場合、従来機ではその語を記憶して調べ直さなければならなかったが、この「スーパージャンプ機能」により、解説文の任意の範囲を選択し、直接再検索ができるようになったのだ。ウェブページを検索していて、不明な語をコピーアンドペーストで直ちに検索する感覚に近くなったと言えば分かりやすいだろうか。
丁度風邪をひいていたので、収録の「家庭の医学」で「かぜ」の項を調べて遊んでいる。値切って21000円であった。知識欲をその場で満たしてくれるこの手の道具の価格としては、かなり安いと言ってよいと思う。コストパフォーマンスは絶大だ。ただし、一つの辞書の解説だけを鵜呑みにしてしまうのは危険。
ファミリーレストランにファミリーで入ると客の目が痛いのは何故。カップルしか駄目なのならば「ラブレストラン」とでも改称すればよいではないか。
言葉の中に漢語が多いと知的で論理的な印象を受けるけれども、「基本的に」「個人的に」など、不必要な漢語を用いるのはよくない。特に、「的」「系」などの、「まさにそのものではないけれども、大体そのようである」という意味の接尾語を用いて語の明瞭性・具体性をぼかすやり方は、言い訳がましく、説得力に欠け、主張の品格を大幅に下げる。
「笑」と「咲」は、もともと同系なそうな。そう言えば確かに、花が咲くことを「花笑う」と言うし、笑むことを「笑顔が咲く」と言う。どちらも良い字だと思う。
綿矢りさの『蹴りたい背中』を買おうと思うも売り切れ、仕方なしにデビュー作の『インストール』と、Hayley Westenra の『Amazing Grace』を買った。
調べていると「カノン」同様、『Amazing Grace』だけを集めたアルバム があることが分かり、こちらも欲しいなあと考えている。