ご案内:このページ「第拾話 マグマダイバー」は、ウェブサイト「 mtblue.org 」の中のページの一つです。サイト内のページを少しでも効率よく参照していただけるよう、次の機能を提供しています。ご利用ください。
また、トップページからこのページまでのアクセスの経路を示す情報を提供しています。この情報は、ページの先頭付近と終端付近で合計二度提供されていますので、この情報が二度目に出現した箇所を、ページの終端と捉えていただくことができます。一度目の出現はこのご案内の直後です。すなわち、次のような形式で提供しています。以上で、ご案内を終わります。
HOME > その他 > 『新世紀エヴァンゲリオン』備忘録 > 第拾話 マグマダイバー
第八話、第九話に続くアスカの活躍編。初めてネルフが使徒に対し能動的に動き、蛹の状態の使徒を捕獲しようとする。第八話以降の第2部「アクション編」は、どんなシチュエーションで使徒と戦うかにポイントが置かれており、今回の戦闘はマグマの中。また、使徒の正体、加持の不可解な行動、ミサトとアスカの過去等、新たな謎と謎に関する情報が提示されたエピソードでもある。
デパートの名前は「09(オーナイン)」。この名前は庵野監督の郷里に実在するデパートからとられている。第壱話の「09システム」のネーミングも、そのデパートの名前から。
このシーンで背後にかかっている曲は「Lilia 〜from YS〜」の中の「FALL in STAR」。ヴォーカルはやはり三石琴乃。第九話のコンビニのシーンで流れている歌やシンジが SDAT で聞いていた曲も同アルバムからの流用。
伊吹マヤが読んでいるのは恋愛小説。日向マコトが読んでいるのは漫画雑誌。青葉シゲルは、音楽雑誌を傍らに置いて、ギターを演奏する真似をしている。青葉はギターを弾くのが趣味。
アスカはシンジの事を「つまらない男」と言う。自分が言ったジョークが通じなかったので、呆れているのである。
エントリーとはスクーバダイビングで水に入る事。バックロールエントリーは、背中から水に入るスタイルの事。
零号機は第5の使徒との戦いで大破して以来、戦闘には参加していない。だが、この段階である程度改修及び改造作業が済んでいる様だ。
橋の様なクレーンを搭載した特殊車両。弐号機を火口の真上からマグマの中に降ろすために使用された。七方に伸びているラインは位置を固定する超硬ワイヤー。レーザーでマグマに穴を空け、弐号機の進路を確保した。
加持と女性が乗っているのは、箱根ロープウェイ。女性の正体は不明だが、ここでの会話で加持が、ただのネルフの一員ではない事がうかがうえる(青山注:「うかがえる」の誤植か)。
D 型装備の弐号機が、左足に装着していたのは、カバーのついたプログレッシブ・ナイフ。中身は第参話で初号機が使ったものと同じもの。
電磁膜で目標を包み込み、捕獲する。緊急時には取っ手の部分の爆砕ボルトで、電磁膜の部分を切り離す。
ミサトの腹部の傷。アスカの過去。ここでまた、新たな謎が提示された。
HOME > その他 > 『新世紀エヴァンゲリオン』備忘録 > 第拾話 マグマダイバー