また、トップページからこのページまでのアクセスの経路を示す情報を提供しています。この情報は、ページの先頭付近と終端付近で合計二度提供されていますので、この情報が二度目に出現した箇所を、ページの終端と捉えていただくことができます。一度目の出現はこのご案内の直後です。すなわち、次のような形式で提供しています。以上で、ご案内を終わります。


HOMEPC関連ちょっとしたTipsバックアップをしたい


バックアップをしたい

PC をしばらく使っていると、HDD の信頼性とデータのバックアップについて興味が出てきます。悪夢は突然、そして容赦なくやって来ます。バックアップツールとして、DiskMirroringTool を紹介します。

当たり前ですが、ここに記述する範囲のデータをバックアップすれば完璧、というわけではありません。各自の使用環境・形態によってバックアップすべきファイルは変わってきますので、あくまでも最低限必要なファイル・ほとんどの環境に共通しているファイルということで読み進めてください。

PC は所詮人間が作ったものなので、自然の力にはかないません。「ハードディスク」といいますが、データの保持能力は全くハードではありません。人類が発明した最も堅牢な記録メディアは石盤であり、次に堅牢な記録メディアは木簡であり、次に堅牢な記録メディアは布であり、次に堅牢な記録メディアは紙です。電磁気による記録は最も脆いデータ記録方式であることを認識してください。

目次

NIC のデバイスドライバ

Windows 標準のドライバでは NIC(LAN カード・LAN ボードの類) が正常に動作しない場合、あるいは Windows が標準ではドライバをサポートしていない NIC を使用する場合、必須です。これがないとネットワークに接続できません。

目次へ戻る(C)

マイドキュメント

場所
C:\Documents and Settings\[User Name]\My Documents

My Documents のファイルをバックアップします。種々のアプリケーションで作成したファイルはここに蓄積されます。文書ファイルは My Documents に、画像ファイルはさらに一階層下の My Pictures に、音声ファイルは同 My Music に、それぞれ保存されています。親ディレクトリである My Documents ごとバックアップしましょう。

一度バックアップを経験すると反省できますが、My Documents に格納するには不適当なファイル(実行ファイルや設定ファイルなど)をごっちゃにしていると、後の整理が大変になってきます。ファイルを作成・入手したら、その都度最適な保存先に整理する習慣をつけた方がいいのは私です。

他人に見られても別段問題のないファイル(マルチメディア関連)の場合、バックアップの目的で知人に配布しておくというのも一つの方法です。バックアップして保管しておいた CD-R や DVD-R が読めなくなった場合、同じ場所に保管してあった他のディスクも軒並み読めなくなっているというのはよくある話です。ディスクが読み出し不能になる主な要因は、自然条件として保管場所の気温(の変化)・湿度、ホコリ、直射日光、反射光、人為的なものとして積み方、液体をこぼした、踏みつけた、あるいはディスクそのものの経年劣化に対する耐性が弱い、などです。その意味で、人によってディスクのメーカーを替えて配布しておくと、さらに安全性が増します。

一部のコンピュータウィルスで、My Documents 内のファイルを無作為に抽出してアドレス帳に登録された宛先に送りつけるといった挙動を示すものがあります。万一の場合に備えて、My Documents の場所を変更しておく と、いくらかの被害を抑えることができます。

目次へ戻る(C)

デスクトップ

場所
C:\Documents and Settings\[User Name]\デスクトップ

理論的にはデスクトップには何も置かないのがよいのですが、ついつい様々なファイルを置いてしまうのが人情ですし、ショートカット置き場と化している方も多いでしょう。

デスクトップにファイルが置かれている場合、その性質上、「ファイルの配置」も重要になってくる場合があります。その場合、デスクトップのスクリーンショットを保存しておくことで、配置のバックアップをすることができます。

"Print Scrn" と書かれたキーを押すことで、現在の表示状態がクリップボードに保存されます。アクティブなウィンドウのみのスクリーンショットを撮りたい場合は、Alt キーを同時に押してください。その後、ペイントソフトを起動して、カンバスに貼り付けることで画像ファイルとして保存できます。

目次へ戻る(C)

メール

場所
C:\Documents and Settings\[User Name]\Local Settings\Application Data\Identities\{[英数字の羅列]}\Microsoft\Outlook Express

ここにある全てのファイルをバックアップします。受信メール・送信済みメールの他、フォルダ階層情報を記憶したファイルもここに存在します。

目次へ戻る(C)

アドレス帳

場所
C:\Documents and Settings\[User Name]\Application Data\Microsoft\Address Book\[User Name].web

バックアップしておかないと信用に関わることのあるファイルです。

目次へ戻る(C)

メールアカウント

Outlook Express を起動して「ツール」→「アカウント」を選択、バックアップしたいアカウントを選択した状態で「エクスポート」、保存先を指定するダイアログが開くので、保存先を指定して「保存」をクリックしてください。アカウント情報は .iaf 形式で保存されます。

消滅すると最も厄介な情報はこれかも知れません。

目次へ戻る(C)

メッセージルール

レジストリエディタを起動し、"HKEY_CURRENT_USER\Identites\{[英数字の羅列]}\Software\Microsoft\Outlook Express\5.0\Rules" を選択してください。右クリックして「エクスポート」、保存先とファイル名を指定して「保存」をクリックしてください。

メッセージルールを設定していない場合は、必要ありません。また、書き戻す際には、[英数字の羅列]部分が異なるため、バックアップファイルの当該部分を、書き戻すシステムでの[英数字の羅列]に置換してから行ってください。

"5.0" という数値は、Outlook Express のバージョンとは必ずしも一致しない点に注意してください。

目次へ戻る(C)

お気に入り

場所
C:\Documents and Settings\[User Name]\Favorites

ブラウザに登録してあるお気に入り情報です。ブラウザのメニューからエクスポートする方法もあります。

目次へ戻る(C)

フォント

場所
C:\WINDOWS\Fonts

デフォルトのフォント以外のフォントをインストールして使用している場合は、フォントのバックアップも忘れないようにしましょう。どういうわけかバックアップの際には見落としやすい項目です。

目次へ戻る(C)

その他のアプリケーションの設定等

人によっては関係ありませんが、人によっては重要なデータ。

FFFTP

ホストの設定情報は必須。拡張子などの設定を変更している場合はこれらもバックアップする。

Photoshop

ブラシやらプラグインやら。Illustrator その他のグラフィックアプリを使用している場合、それらも確認すること。

アプリケーション本体

オンラインソフトの場合(CD-ROM 等にバックアップされていない場合)はセットアップファイルもバックアップしておく。

デバイスドライバ

Windows 標準のドライバでは不都合がある場合にバックアップ。

目次へ戻る(C)

HOMEPC関連ちょっとしたTipsバックアップをしたい


この文書について

URI
http://www.mtblue.org/pc/tips/
この文書へは、トップページ、PC関連、ちょっとしたTips、とリンクをたどることで到達できます。
最終改訂日
20111123日 (水) 】
ご連絡・お問い合わせ先
青山 までお願いします。次の二通りの方法がご利用いただけます。
http://www.mtblue.org/contact/ 】 (サイト上のメールフォームから連絡する)
webmaster@mtblue.org 】 (通常の電子メールで連絡する)

© 2000-2019 AOYAMA Naoki, mtblue.org, All Rights and Responsibilities Reserved.