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DVDを複製したい

簡単に、かつ、高速に DVD を複製する方法を紹介します。コピーガードを外すことになるので、著作権者の書面による複製許可を得ていることが前提です。これがない場合、犯罪です。

大前提

この文書を読んでいるあなたが、以下の単語・事柄について充分な知識と理解があることが前提です。そうでない場合、勉強して出直してください。勉強する気力がない・時間がない・頭がないその他の言い訳をする程度の向上心の方は、早々に諦めてください。自力で何とかしない人が嫌いです。

これらの語と "dvd" を対にしたものをキーワードにして検索エンジンで検索をすれば、充分な理解が得られます。検索にヒットした全ての文書を読むのは到底不可能ですが、せめて上位100ページくらいには目を通すべきです。誤った情報もかなりあります。

作業の流れと必要な環境

作業の流れ

DVD の複製は、

  1. DVD からデータを抜き出して HDD に保存する
  2. HDD に保存したデータを DVD-R などの記録型 DVD メディアに書き込む

という手順で行います。やっていることは CD の複製と全く同じです。ただし、マスターが二層ディスクの場合、容量の関係でバックアップが物理的に不可能となるため、1. と 2. の間に圧縮という作業を経由する必要が出てきます。

必要な環境

以下のソフトウェアを使用します。入手方法が分からないレベルの方は、この先もっと難しいことをしますので諦めてください。面倒だと感じる向上心のない方は、操作を続行してもすぐに誰かに尋ねるなどして相談された方に迷惑をかけるので、諦めてください。理解力と向上心と謙虚が揃っていない方が PC を使うとき、必ず誰かに迷惑がかかります。そういう方は大人しく諦めてください。あんたには無理です。あなたが頼っている人が知っていることは、全て Google が知っています。調べなさい。

それぞれのソフトウェアの最新版を確認してください。更新する必要があると判断された場合、更新してください。あなたの環境で問題なく動作しているのであれば、無理に最新版にする必要はありません。

以下の説明は、SmartRipper 2.41, DVD2one 1.2.0, WinCDR 7.60 を用いているものとして記述されています。バージョンによって、ボタンの文字列や操作方法が若干異なる可能性がありますが、その辺を柔軟に対応できない程度では、先が思いやられます。

1. 吸い出し

まず、ドライブにマスターディスクを挿入します。Windows の自動再生ダイアログが開く場合、閉じてください。ソフトウェア DVD プレーヤが起動する場合、閉じてください。ドライブにディスクが入っている状態で、かつ、このディスクを使用しているアプリケーションがない状態にしてください。

次に、SmartRipper を起動してください。ディスクの読み取りテストが行われ、問題がなければメインウィンドウが表示されます。メインウィンドウ左上の "Rip-Method" から、"Backup" を選択してください。メインウィンドウ下部の "Target" 領域にある、フォルダ参照アイコンが表示されているボタンをクリックし、データを保存する場所を指定してください。このとき、あらかじめ表示されているファイル名("vts_01" など)を変更しないでください。

保存先を指定すると、メインウィンドウ左部の "Settings" タブの下に "Start" タブが表示されますので、このタブをクリックします。吸い出しが始まりますので、完了するまでしばらく待ちます。ディスクの状態やドライブの性能・設定などにもよりますが、概ね10分〜50分で吸い出しが完了します。吸い出しが完了したら、SmartRipper を終了してください。この段階で、マスターディスクをドライブから取り出して構いません。

1.5. 圧縮

この工程は、マスターディスクが片面二層の場合に必要です。片面一層の場合、不要です。

DVD2one を起動し、"Start Program" を選択、言語選択画面が表示されるので "English"(デフォルト)を選択して "Next" をクリックします。

ここで、先ほど吸い出したデータの場所と、圧縮後のデータの保存場所を指定します。"Source" 領域の "Select" ボタンを押し、先ほど吸い出したデータが保存されている場所("video_ts" という名前のフォルダ)を指定してください。次に、圧縮後のデータの出力先を指定します。"Destination" 領域の "Select" ボタンを押し、圧縮後のデータを書き出す場所を指定してください。

"Destination" 領域のプルダウンメニュー(デフォルトで "DVD±R(W)" となっている部分) から、出力後のサイズを選択します。通常はデフォルトの値、即ち 4472MB で問題ありませんが、書き出し後のファイルサイズの誤差を考慮して、若干小さめの容量にしておくとよいかも知れません。その場合、User Defined を選択し、4300MB などの数値を指定してください。

"Copy Mode" 領域のプルダウンメニューから、"Full disk" を選択し、"Compression Mode" 領域のプルダウンメニューから、"Variable Ratio" を選択してください。それぞれの項目の意味・効果は、英和辞典や Google などを利用して検索してください。

"Next" ボタンをクリックし、次へ進みます。ここで、音声の選択を行います。デフォルトでは全ての音声が無効になっているので、バックアップ後のディスクに残したい音声を選択してください。全て残してもいいのですが、その分容量が取られるので、映像の品質が下がります。いい塩梅のところを模索してください。

"Dolby Digital" は、"AC3" と表現されることがあります。"5.1ch" は、"6ch" と表現されることがあります。

DTS 5.1ch と Dolby Digital 5.1ch では、前者の方が(圧倒的に)容量が大きいです。

字幕は全て残ります(削除できません)。

音声の選択が完了したら、画面右下の "Start" を押してください。トランスコードが始まるので、完了するまで待ちます。マシンのスペックにもよりますが、およそ20分〜50分で処理が完了します。処理が完了すると、その旨を示すダイアログボックスが表示されますので、"OK" をクリックし、ダイアログボックスと、DVD2one を閉じてください。

2. 書き込み

WinCDR を起動し、DVD±RW ドライブに記録用メディアを挿入します。メインウィンドウ左上のエクスプローラ画面から、先ほど吸い出したデータを保存したフォルダ(圧縮した場合は圧縮したデータを保存したフォルダ)を、メインウィンドウ左下のウェル画面にドロップします。ここで、ウェルにドロップしたフォルダの名前を、"VIDEO_TS" に変更します。このフォルダ名が、他の文字列であることはもちろん、アンダーバーがない、あるいは全角である、小文字である、というだけで再生できないメディアになってしまいます。必ず、半角大文字で "VIDEO_TS" としてください。

「ボリュームラベル」には任意の名前をつけてください。日本語でも問題ないようです。メディアの直下に個々のファイルを置くわけではない点に注意してください。メディアの直下にあるのは、"VIDEO_TS" フォルダのみです(ごく稀に "AUDIO_TS" が並列に置かれる場合があります)。

メインウィンドウ右下の「書き込み」ボタンを押し、書き込み設定画面を表示させて、設定を確認・変更し、書き込みを開始してください。

注意事項

ここまでの一連の作業で、警告ダイアログなど、ここに記述のない状況に遭遇した場合、作業を中断して原因の特定と問題の解決に努めてください。それができない怠惰な方は、諦めてください。

このページに限り、以上の記述に日本語の文法の誤りがないことを保証します。理解できない場合、または正常にコピーができない場合、問題があるのはあなたの作業手順・読解力であって、私の説明方法ではありません。国文法くらい分かってください。


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この文書について

URI
http://www.mtblue.org/pc/tips/
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最終改訂日
20111123日 (水) 】
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