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実は「暗黙の了解」が数多く存在します。より詳細な事柄は、ネチケットガイドライン(原文) を参照してください。
一般的なメーラでは、プレーンテキスト形式と HTML 形式が用意されていますが、HTML 形式はサイズが大きい、読みにくい、不正なコードが書かれている恐れがある、などの理由で好まれません。どうしても必要がある場合を除いて、プレーンテキスト形式で作成するようにしてください。
人によっては、「フォーマットが HTML メールである」という条件でフィルタを設定していることもあるようです。この場合、HTML メールは、問答無用でごみ箱行きです。
内容を端的に表す文を件名とします。件名だけでおよその内容が分かるようなものが望ましいでしょう。
「1行80字」という基準が一般的なようです。ただし、日本語文字は英字と比べて、物理的に2倍幅なので、半分の40字を基準と考えるべきでしょう。
私の場合、行あたり35字を超えると読みにくいと感じ始めます。
冗長にならないよう、要点を明確にします。100行以上が「長文」と呼ばれるようです。
メッセージの最後に、署名を入れます。これには、文責の明記という意味も含まれます。4行以内が好ましいようです。
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