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検索エンジンは必要不可欠ですが、最低限の使い方も知らずに利用していると、いつまで経っても教えて君のままで他人に迷惑がられます。
自分が何をしたいのか・知りたいのか、を明確にしてください。検索語は、多くても少なくても三語くらいが適当でしょう。また、いわゆる話し言葉検索(自然言語検索)はまだまだ発展途上なので、助詞を用いるのは避けた方が無難です。
多くの検索エンジンでは、キーワード(予約語、とも言えるでしょうか)による検索対象の限定が可能です。
例えば Google の場合、単語と単語の間にスペースを入れれば、「AND 検索」になります。「A B」とした場合、「A を含み、かつ B を含む」ページを検索します。「A AND B」と入力しても検索結果は同じです。
「A または B を含む」にしたい場合、「OR 検索」を利用します。書式は、「A OR B」です。OR が大文字でなければならない点に注意してください。
「A を含み B を含まない」にしたい場合、「A -B」とします。マイナスの前にスペースがあり、マイナスの後にはないことに注意してください。
「A の B」という書式で入力すると、「A」「B」がそれぞれ個別に検索されてしまい、「A の B」というまとまりが検索できません。この場合、「"A の B"」と入力することで、「A の B」というまとまりを検索することができます。
以上のことから、「『Apple』と『Steve Jobs』を含み、かつ『歴史』または『経歴』または『歩み』を含み、かつ『Microsoft』と『Bill Gates』を含まない」ページを検索するには、 「apple "steve jobs" 歴史 OR 経歴 OR 歩み -microsoft -"bill gates"」と入力すればよいことになります。大文字・小文字は区別されません。
特に PC の操作に関する検索の場合、少なくとも見出し語はかなり定型化しています。例えば、用語の意味であれば「〜とは」、操作方法であれば「〜するには」「方法」、といった具合です。これらはより多くのページを閲覧して経験で覚えるしかありませんが、より迅速に検索しようとするならば、こういう労力を惜しむべきではありません。
PC 関連の用語の場合、語尾の長音記号が省略されている場合が多いので、長音記号をつけて検索をすると、検索対象から漏れてしまう場合があります。「コンピューター」ではなく「コンピュータ」で検索をした方が、より適切な検索結果が得られます。
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