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W3C が勧告する WCAG 1.0 の基準に適合しているかを、より簡単に確認する目的で作成しました。このチェックリストは非公式です。また、誤りを含む可能性があります。あくまでも目安としてご利用ください。
本チェッカは、WCAG 1.0 に目を通したことのある方を対象に想定しています。少なくとも日本語訳された WCAG 1.0 を一度以上読み、その趣旨や用語の定義等をご理解いただいていないと、本チェッカを有効に活用していただけないと思います。
本チェッカを作成するにあたって、W3C のサイトで案内されている「W3Cの仕様書等の文書の日本語訳集」の、大藤幹氏・加藤泰孝氏・石川准氏が公開されている WCAG 1.0 の日本語訳を適宜参照しました。この場を借りてお礼とさせていただきます。ただし、三氏の訳に著しい相違がある箇所は、青山が 原文 を参照して訳しました。こちらの方が危ないのは言うまでもないのですが。
以下のチェック項目には、「A を用いる場合、B している」や、「A には、B している」などの表現が多数出現します。評価をしようとしているサイトで「A」を用いている・している場合は当然「B」していなければチェックボックスをオンにできませんが、そもそも仮定条件節の「A」を用いていない・していない場合、チェックボックスをオンにしてください(「『B していない』わけではない」ため)。その他、表現にとらわれず合理的に解釈してください。何と高圧的な。
以下のチェック項目に出現する「明示している」とは、「文書中で明文化している」という意味であって、「ソースの見方の分からないユーザーにも見える位置で明文化している」という意味ではない点に注意してください。
以下のチェック項目に出現する括弧による補足事項は、全て青山による注であり、原文の訳ではありません。
以下のチェック項目は、それぞれ「優先度1(満たさなければならない;原語 "must satisfy")」・「優先度2(満たすべきである;原語 "should satisfy")」・「優先度3(配慮することが望ましい;原語 "may address")」のいずれかに分類されています。これらをそれぞれ、段階的な強調表示をするように設定可能です。強調表示に設定すると、優先度が高いものから順に、強い強調、強調、強調なし、のように表示されるようになります。
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